お問い合わせからお取引までの流れ

まずは、お電話もしくはメールでお問い合わせください。
段ボールの製作依頼・ご相談など、どんな小さなご要望にも丁寧にお応えいたします。
訪問もしくはご来社いただき、打ち合わせを行います。
商品のコンセプトや形状など、お客様のご要望を確認した上で最適なご提案をさせていただきます。具体的なイメージがなくても、打ち合わせの中でどのようなものが必要なのか明確にしていきますのでご安心ください。

打ち合わせした内容で企画・検討し、寸法等をご提案。作成した仕様書を基にサンプルを製作し、同時にサンプルの見積りも行います(展開図のみの製作も可能)。
サンプルを手にすることで、実物とイメージとのズレを確認してもらい、更なるご要望や修正点を挙げていただきます。
修正を繰り返し、サイズやデザインが確定次第製造に移ります。また、製造工程の最後にスタッフによる目視検査を行い、品質を入念にチェックします。

完成した製品を、当社のトラック等で配送・納品いたします。納期や納品方法などのご要望には可能な限りお応えしますので、お気軽にお申し付けください。
納品後も末永くお付き合いいただくために、アフターフォローを充実させています。「一度作ったら終わり」ではなく、納品後に更なる改良を加えるなど、次回以降のご依頼に対応いたします。
よくある質問
費用はご依頼内容によって異なるので、一概にはいえません。段ボールの形式や材質、数量などをもとに、1点ずつお見積りいたします。また、生産工程が多い場合はお見積りに時間がかかることがございますので、予めご了承ください。
1ケースからご注文いただけます。「型抜き」や印刷をする場合は、数量が多い方がコストを抑えられるので、ご一考ください。
小ロット(50~100程度)から対応しております。また、それ以下の数量でも承れる場合がございますので、詳しくはご相談ください。
いいえ、一概に「薄い=安い」「厚い=強い」というわけではありません。厚みだけでなく材質も重要な要素になります。
例えば、厚さは違いますがAフルートとB フルートの価格は一緒です。Eフルートはかなり薄くなりますが、段が細かく生産に時間がかかるため、AフルートやBフルートよりも価格が少し高くなります。
当社では、段ボール以外にも梱包材・緩衝材を取り扱っております。用途にマッチする梱包材・緩衝材もご提案いたしますので、まずはご相談ください。
形式を変えたり繋ぎ合わせたりすることで、大きな箱を作ることができます。ご希望のサイズがあれば対応いたしますので、まずはお問い合わせください。
はい、もちろんご依頼いただけます。個人のお客様からのご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
中に入れる品物が複雑な場合は、形状が分かるものが拝見できると、より具体的なご提案が可能です。
冷凍や冷蔵には、一般的な段ボールが使われます。特に、段ボールの中芯(波状の部分)の強度が高いものが、型崩れしにくく適しています。
段ボールの場合、色数ではなく印刷面の広さで値段が決まります。